ひゃくねん森プロジェクトでは、賛助会員や寄付してくれた人に、返礼品として薪ストーブなどに使える薪を贈っています。主に、ひゃくねん森や、周辺の地域の山で間伐した木や倒木などを利用しています。枯れ木や小枝も、ひゃくねん森で暖をとるための焚火、工作や体験などで出来るだけ使います。

 今回は、理事長である加藤周一さんが所有している三瀬の山の中から、桜の木とブナの木を切り出しました。薪の原木になります。杉の木も薪ストーブに使いますが、ブナ、ナラ、ケヤキ、サクラなどの広葉樹のほうが火持ちも良く一般的です。

 今回はユニック車で運搬。

 次週から、薪割り作業を行います。

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