昨年12月12日に特定非営利活動法人になった「ひゃくねん森プロジェクト」、関係者による設立記念懇親会が2月11日に開かれました。快晴の良き日、活動メンバーを中心に、自治会長と保育園長、佐藤工務様より来賓として出席頂き、26名が参加しました。
加藤周一理事長より、これまでの「ひゃくねん森」の活動の経過と、NPO法人になった経緯について、ひゃくねん森を支えてくれている活動メンバーへの謝意がありました。また三瀬の山に現場を持つ佐藤工務の佐藤友介専務から、三瀬は素晴らしい地域、海・山・平野と自然環境も恵まれている、仕事をさせてもらえて嬉しいとの挨拶。三瀬地区自治会の加藤勝会長より、自治会としても、今後もひゃくねん森を利用させてもらいたい、今や地域になくてはならない場所だと思うので、メンバーの皆さん頑張って下さいとの励ましを頂きました。そのまま、加藤勝さんの音頭で乾杯。話題も尽きず、盛り上がりすぎ、予定時間をだいぶ超過しましたが。
料理の数々。海を得意とする網元の宿、仁三郎さんの料理。今後、仁三郎さんとも、更なる事業連携もあるかも知れません。
めでたし、めでたし、では終わりません。これからが本番です。
雪も解ければ、活動が本格的になってきます。子供たちの自然体験学習環境のますますの充実、地元の皆さんや利用者の皆さんから、期待に応えられるよう、まずは初年度の事業をしっかりと進めていきたいと思います。