ひゃくねん森プロジェクトは、
以下の事業活動を行っています。
自然体験・環境教育事業
自然体験活動や学習会などを行っています。
ひゃくねん森での、森の探検、苔ボトルづくり、薪割り体験、炭焼き体験、窯焼きピザづくり、竹細工づくり、季節限定の山菜採り、孟宗掘り体験(5月)、蛍ウオッチング(6月中旬~7月)、三瀬海岸での夜光虫ウオッチング(7月~8月中旬)などを開催しています。
地域の自然環境を維持
・再生するための事業
地域の山林・竹林の整備活動を行っています。
山林の手入れは、自然災害や獣害の防止に重要です。竹林を整備するとたくさんの竹材がでます。この竹材の利用方法の1つに竹炭があります。炭は昔から利用されているバイオマスエネルギーの1つで、燃料・調湿材・土壌改良材など様々な目的で使われます。
燃料革命後、エネルギーが薪から石油に代わり、炭の生産量が減ってきました。地球温暖化が問題視されるようになった昨今、再び炭や薪に注目が集まっており、ひゃくねん森プロジェクト・三瀬孟宗竹利活用研究会でも薪や竹炭づくりを行っています。
その他
目的を達するために必要な事業
交流、普及、視察対応、講師派遣など。
この地域の自然環境を守り、活かし、メンバーや、ゲストの皆さんからのアイディアを新たな活動に繋げたり、地域内外の他のグループとも連携し、楽しみながら活動を継続して行きたいと思います。